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親からお金を借りる方法!説得方法と注意しなければならない点とは?

お金が必要な時は通常ローンと相場は決まっていますが、もう一つの手段として周囲の知り合いから借りるというものが有ります。その中でも最も借りやすい相手が親でしょう。

しかし幾ら親でもそう簡単には借りられないので、重要なのはお金がどうしても必要だという説得力のある説明です。

ただし親と言えども、やはり生活を維持し続けなければなりませんから貸せるお金には限度が有ります。無理なお願いをして親の生活を壊してしまってはいけません。

また兄弟がいる場合には、自分だけが親から借りていては不公平に感じることもあり、兄弟間の葛藤に発展することも珍しいことではなく十分注意しなければなりません。

ローンもいいけど親から借りたい!説得力のあるお願い方法

親にお金を貸してくれと言っても、何も言わずに貸してくれるようなことはまずありません。貸して貰うためには説得が必要になるはずです。

お金の話になると、どんなに話が分かる親であっても最初は難色を示すのが普通です。そこで2人一緒に相手をするのは形成が不利になりますから、まずはどちらか一人を味方に付けることを考えましょう。

次になぜお金が必要なのかを分り易く説明することを考えます。逆の立場になって考えれば、何に使うのか良く分らない状態でお金は貸さないはずです。

またどのように返済して行くかも明確にしておくことが必要です。借入れするにしても、実際に返済されるのか不安になるのは当たり前の話です。

まずは味方を作っておこう

親を説得するためには次の3つを準備することが重要です。

  • 味方を作ること
  • 借入れが必要な理由を明確に説明すること
  • しっかりした返済計画を作ること

まず味方を作ることについてですが、親に借りようと交渉する場合、親のほうが人生経験が長いですから、説得するのは容易なことではありません。

しかも相手は二人です、下手をすると借りなくて済ませるように逆に説得されてしまうかもしれません。

そこで作戦としてお勧めなのが、二人同時に相手にしないということです。まずは説得しやすいほうに話をして、味方につけてしまいましょう。もちろん相手が一人であっても、説得は容易ではありませんから、気を抜いてはいけません。

一人を味方につけたところで、今度は味方にも手伝ってもらって二人で作戦を練ります。どうすれば説得しやすくなるのか、味方から良く聞き出して話の筋立てを考えてみるようにしましょう。

味方に付けやすいのは、通常の場合は子供に甘い母親のほうということになりますが、母親のほうがお金に細かい場合も有るので、どちらが良いかよく考えて決めてください。

味方の候補
両親ともお金には厳格だという場合に味方の候補になり得るのは、まず祖父母が健在であれば、味方にできる可能性が有ります。祖父母の口添えが有れば親のほうも無下にはできず話に乗ってくるものです。

もう一つは伯父や伯母です。親の兄あるいは姉が味方に付いてくれれば、大変心強いものです。ただし日頃お付き合いがれば良いですが、全くお付き合いが無いような場合ではお金の話をしに行くのは良い印象は与えないでしょう。

借入が必要な理由を明確に説明することが重要

次にいよいよ説得する方法についてですが、これは自分を貸す方に移し替えて考えれば分り易いと思います。自分の子供がお金を貸してと言って来たら自分ならどうするでしょう。

相手は子供ですから無下には断らず、とにかく話を聞こうとするはずです。このときお金が必要な理由が明確に理解できれば、貸すか貸さないかを考える段階に進むでしょう。

このときなぜお金が必要なのか良く分らないような説明では、そんな訳の分からんことでお金は貸せないとつっぱねるのが普通です。これが自分でなくて親になっても同じ事です。

したがって、重要なことはお金の必要性を合理的に説明でき、自分では用意できる金額ではないから、貸してほしいというように説得することです。

説明方法は一度文書にして、何度も読み返し、自分が読んでもお金を貸してあげたくなるように感じられるまで、手直しを続けてください。読み返しもしないで説得に行ってもまず失敗するでしょう。

返済計画も明確にしておいた方が説得力が増す

もう一つ用意しておきたいのが返済計画です。親なんだからそんなことまでは必要ないだろうと考えてしまいがちですが、お金を借りる場合しっかりした返済計画が有れば貸す側も安心できるのです。

自分の経済力をさらけ出して、適切な返済期間を示せば親も納得してくれるでしょう。ただ単に月々いくらづつ返済すると言っただけでは何ら裏付けになるものが無く、貸す方も心配になって交渉の説得力は半減してしまいます。

そこで自分の収入と支出を明確にして、月々の収支を計算し、どの程度であれば月々返済して行けるのか、具体的な数字を示して説明できれば、親のほうも納得するはずです。

1度や2度で諦めない

準備が整っていたとしても、説得は成功しないかもしれません。そこで諦めたらそれで終わりで、親からは借りられないでしょう。しかし交渉事というのは1度や2度断られても諦めない事が必要です。

もし交渉が不調に終わったら、何が悪かったのか反省して、足りない部分を整えたうえで再度交渉に行きましょう。

何度か交渉していけば親の方の言うのも理解できるようになるでしょうし、こちら側の話も通じるはずです。交渉には粘りが必要なのです。

無理なお願いをしてはいけない!親の経済状況も考えよう

いくら親から借りたいと言っても、親のほうに貸せるだけの経済的余裕がなければ無理な話です。そこで必要なのが、お金の融通のお願いをする前に、親の経済状況を分析しておくことです。

特に大切なのは、親の場合年齢的に考えて老後の備えに入っている筈です。したがって収入的に余裕があると考えて大きな預貯金がある筈だと思ったとしても、老後の蓄えということも有りそれを出せというのは酷です。

また不動産を持っていたとしても、それを売却してお金を作ってもらうようなことを期待するのは止めましょう。相続後に自分の判断で売るのは勝手ですが、親に強要するのは良いことではありません。

お願いする前に親の経済状況を分析しておくことが重要

このように説得に行く場合は相応の準備が必要なのだということが分ったと思いますが、説得とは違いますが、親にお願いする場合には、事前に考えておかなければならないことが他にもあります。

それは親の方の経済状態です。例えば親のほうに貯蓄も無く、生活を維持するのにギリギリの収入しか無いという場合、子供であろうが誰であろうがとてもお金は貸せる状態でないことがすぐに分かります。

もちろんここまでギリギリではなくても、貸せるだけの余裕が有る場合でなければ、借入れをお願いしに行ったとしても、親のほうを苦しめることになるだけです。

したがって、親にお願いする場合には、事前に親がどういった状況にあるのか、それとなく調べておく必要が有るのです。親は金融機関ではないということをよく覚えておきましょう。

親にも老後に備えた計画が有る

また親の場合、まだ現役であっても老後に備えた計画を持っているのが普通です。もちろんそれなりの収入が伴っていなければ計画も何もないですが、多少の余裕が有れば老後の備えとして蓄えているということは容易に考えられます。

ですからそういった老後の蓄えを貸してくれと言うのであれば、自分が老後を支えるというような覚悟が無ければなりません。

したがって十分な貯蓄と収入が有って、多少子供に貸したとしても、老後に路頭に迷うような事にはならないというような経済状態にあるのかどうかを事前によく確認しておくようにしましょう。

何も考慮せず、とにかく貸せというのは子供と老後の生活の板挟みになって、親にとっては酷というものでしょう。

不動産を処分しなければならないようなお願いはしてはいけない

また資産に不動産が有れば、それを売ればお金を作ることが可能です。子供というものは親に多少の無理を言っても良い立場にあることは認めますし、親のほうもそれをある程度許容できるようでなければいけません。

しかし苦労して手に入れた不動産まで処分してお金を作って子供に貸すのは行きすぎです。そういったことをお願いするのは止めましょう。

そういった不動産は、いずれ子供である自分が相続することになるのですから、自分のものになったらそれをどう使うかは自分の考え方次第で誰かに指図されることではありませんが、親が健在の間は親のものです。

子供が窮地にあれば親も不動産を処分してでもと考えてしまうかもしれませんが、子供のほうからお願いして処分に追い込むようなことはお勧めできることではありません。

親からの借入れが無理そうな場合

こういった事を考慮して親からの借り入れは難しいと判断した時は、素直に金融機関を利用しましょう。もちろん親のほうが良い条件で借入れはできるでしょうし、返済中でも厳しいことは言われないでしょう。

しかしいつまでも親を頼ることはできない訳ですし、金融機関とお付き合いをしておくことは将来の信用に繋がります。親を頼るのも良いですが、金融機関を頼るのもそれなりの意味が有るのです。

無理をして親からお金を借りるよりも、お金を貸すことを商売にしている金融機関を利用した方が、あとあとも家族にとって良い結果をもたらすこともあるのです。

家族間の信頼を壊してはいけない!兄弟間の調整が重要

もう一つ親から借入れする場合に問題になるのが兄弟間の公平性です。自分が借りたら、兄弟も借りたくなることも出てくるでしょう。そうした場合に親に余裕が無ければ兄弟間に問題が生じます。

そうした場合、相続時にもその点が問題になる可能性も出てきます。親からの借入では兄弟間でどのように公平性を保つかを常に考えておかなければ、後々に問題を残すことになりかねないのです。

もし借入れに際し兄弟の間で対立が生じてしまった時には、親も板挟みになりかねませんから、親からの借り入れは見合わせて、金融機関のローンの利用を考えたほうが無難です。

家族間で情報共有することが必要

幸い親からお金を借りることができたとしても、家族間での貸し借りでは、後になって問題が生じることもあります。原因は家族内で情報が共有されていないことにあるのが普通です。

家族は親2人と子供が1人という場合も有りますが、子供の数は1人とは限りません。いくら少子化で子供の数が少なくなっていると言っても兄弟がいる人は沢山います。

そういった家族に隠して親からお金を借りてしまうと、いつか隠しておけなくなって問題化する場合が有るのです。そのときに説明すれば良いという人もいますが、問題を大きくしないためには予め情報は共有しておくに越したことは有りません。

兄弟がいる場合には相続問題に発展することもある

例えば兄弟がいる場合、片方が親の生前にお金を借りていて、死後の相続の段階になって、借入れが分り、その分を兄弟が余分に貰いたいと言ってくるかもしれません。

相続する資産が大きければ構いませんが、少ない資産を分割する場合、場合によっては現金を用意しなければならなくなってしまうかもしれません。

ですから一人っ子なら良いですが、兄弟がいるのであれば、借入れをお願いに行く段階で兄弟も含めて貸す貸さないを決めたほうが、あとあとしこりをの残さずに済みます。

いくら兄弟仲が良かったとしても、お金の問題というのはなかなか厄介なものです。しかも兄弟とも結婚して家庭を持っていたとすると、配偶者には相続権が無いと言っても、考え方には影響されますからなおさら厄介です。

借り入れを考える場合にはそういうことも考慮して借入時から情報共有と十分な根回しをして、対策を立てなければなりません。

兄弟で対立してしまったら借入れは諦めたほうが良い

もし借入れのときに兄弟を含めて協議する中で、兄弟間で対立してしまった時にはどうすれば良いでしょうか。方法としては次の2つが考えられます。

  • 貸し借りはあくまで親との間で行われるので親の了解で借り入れを強行する
  • 親からの借り入れを諦める

親が健在の間は親さえ了解すれば親の資産の一部を子供のひとりに貸すわけですから、契約は成立して借入れは可能です。

そこで一つの考え方としては借入れを強行して、その時に相続が発生した時にはどういった扱いをするのかということを兄弟間で協議して決めておくことです。

こうしておけば一応兄弟も納得するでしょうから後々問題になるというようなことも少なくなるでしょう。

しかし返済が行われないといったように当初の予定とは違ってきているような場合には、新たに問題になってくる場合も有ります。要するに火種は常に残っているのです。

ですから、兄弟が難色を示しているような状態の場合には、後者のように親からの借り入れはきっぱり諦めたほうが、あとあとスッキリするのではないでしょうか。

もちろんそうなると借入れは金融機関から行わなければなりませんから、条件は厳しくなるでしょうが、お金の借入とは本来そういうものです。みんながそうやってお金を借りているのです。

またこういうことで親からの借り入れを断念してしまうと、兄弟を恨む場合も出てくるかもしれませんが、普通の借り入れを行うことになっただけですから、兄弟を恨むのは止めましょう。

問題を残さず、将来とも兄弟で協力していくということが大切なのではないでしょうか。

貰っちゃってはいけない!親からと言えども税金がかかる

親からの借入を考える場合、親のほうに経済的な余裕が有れば、いっそのこと貰ってしまおうと考える人もいますが、その場合金額によっては、たとえ親からであっても贈与税がかかることを忘れてはいけません。

あくまで借入れして返済していれば、通常の経済行為ですから、問題にはなりませんので、借入れの契約を結び少しづつ返済したという証拠を残して、法令違反はないということを証明できるようにしておきましょう。

ただし金融機関相手に返済に行き詰ってしまうと大変ですが、親であれば契約を変更しても問題にはなりません。そういった点で親からの借り入れは安心です。

親子間であっても贈与税がかかる

親から借入れができるのであれば、貰ってしまう交渉をしても良いかなと考えたとしてもおかしなことではありません。いずれ相続するのであれば別に構わないだろうというわけです。

しかし生前にお金を貰ってしまうと、たとえ相手が親だったとしても贈与ということになって、贈与税がかかることになります。相続する場合も相続税がかかりますが、この2つは大きく違います。

簡単に言えば相続税は資産家でなければまず掛りませんので、その点を考慮すると相続税は大変安い税金で、贈与税は大変高い税金と言って良いかもしれません。折角お金を貰ったのに税金で持っていかれてしまっては堪りません。

したがって、相続は相続でいずれ行われればよいのですから、まずは通常の金融取引ということで借入れを行うことを勧めます。借入れなら特に税金が掛るということは有りませんので、借りたお金を目いっぱい使うことができます。

税金が多少かかっても構わないというような資産家なら別ですが、普通の家庭では脱税ではなく節税を考えるのは全く問題になる行為ではありません。余分な税金を納める必要はないのです。

借入れして返済したという証拠を残すことが重要

親子の場合、最初は借入れと言っていても、あとからなあなあになって、返済もうやむやになることが有ります。しかしそういったことを行っていて、税務署の目に留まれば言い逃れはできないでしょう。

そこで借入れしたら、完済するまでしっかり返済をしてください。のちのち、何らかの問題を指摘されることも有るかもしれませんから、借入れの後に返済を行ったという証拠も残しておくと完璧です。

それにはやはり金融機関から借入れする場合と同じく次のような証拠が有ると良いでしょう。

  • 金融機関から借入れするのと同じように契約書を交わすこと
  • 借入れは自分の口座に入金してもらい借りた証拠を残すこと
  • 返済も親の口座に毎月振り込むことで返済している証拠を残すこと

親との取引を行う場合、普通であれば必ず残るこういった証拠が残らないことがあるので十分注意する必要が有ります。例えば返済のお金を現金で渡すようなことが有ると証拠が残りませんから要注意です。

返済に行き詰った時は契約を変更しても構わない

返済に当たっては契約通りに返済できれば最も良いのですが、ローンの返済等でもあることですが、資金繰りに行き詰ってしまって返済が契約通りに行われない場合も有ります。

こういった場合、金融機関との取引では、債務整理をして契約を見直し、返済条件を変更したりします。しかしこれを行うと信用情報に記載されて以後ブラックとして扱われることになります。

しかし親との間に取り交わした契約であれば、親が了解すれば契約内容を見直すことは誰も問題にしません。もちろん返済しなくて良いというような事にしてしまうと贈与になるので駄目ですが、返済を続けるのであれば問題はありません。

したがって、資金繰りに困ってしまった時には親子間で協議して契約内容を見直してください。

ただしそのあたりも記録に残すことを忘れないようにしましょう。記録に残っていなければ、結局最後にはどうなっているのかわからなくなってしまい、返済が行われたのか行われなかったのか証明するのも難しくなってしまうでしょう。

信用情報
信用情報とは金融機関が利用者との金融取引の情報を格納しておくためのデータベースで、銀行業界、消費者金融業界、クレジットカード業界がそれぞれ業界内で情報を共有するために管理会社を作って共有しているものです。

この信用情報に中には平素のローンの返済や電気料金など各種の支払い状況などが格納されるほか、こういった支払いが滞ってしまった金融事故やその結果債務整理を行った記録などが格納されています。

通常は各業界ごとに管理されている信用情報ですが、この金融事故情報は金融機関にとって大変重要な情報になるため、これ等の情報については業界間でも共有される仕掛けになっています。

この金融事故情報が有る場合にはその利用者はローン審査には通りませんからこういった情報を持つ人のことをブラックと呼ぶことがあります。

債務整理
債務整理はローンで借入れしたお金の返済途中で資金繰りに行き詰って契約通りの返済ができなくなってしまった時に、利用者と金融機関あるいはその代理人と場合によっては裁判所に入ってもらって以後の返済方法を決めることを言います。

金利などを見直して返済の負担を少なくする方法から、裁判所の判断を仰いで自己破産して債務を帳消しにする方法までいくつかの方法が用意されています。

当然金融機関にとっては大変迷惑な話になりますから、信用情報に記載されるおとになり、以後ブラックという扱いになってしまいます。

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ここで親から借入れする場合について纏めておきます。

  • 親から借りたい場合には理由と返済計画を明確にして説得する
  • 相手が親であっても無理なお願いをしてはいけない
  • 兄弟がいる場合には情報を共有してあとあと問題にならないようにする
  • 借りるのではなく貰ってしまうと税金がかかってしまう可能性が有る

親から借入れできれば金融機関を利用するよりも有利な条件で借入れできる可能性がありますので、よく話し合って双方納得の上で借りましょう。

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